あけましておめでとうございます、酸味です
年を越してしまいましたが、ちょっと振り返りたいと思います
2020年、いろんな大義名分を得て
Amazonprimeに入会したり、ちゃっかりU₋NEXTにも手を出したりして・・・
例年に比べ、かなり多くの作品に触れることができました
ということで
わたしが2020年に観た映画やアニメを一覧にして、これからここに書き記していきたいと思います
いっぱいみたから、自慢させてくれ
※いっぱい、と言いましたが当社比です
それでは、まず
その作品をどこで視聴したか
こんな感じに表記して見ました↓

わかりやすいね
ではまず、映画部門行きます
こちら

全体的に流行に乗れてなくない?
ミッドサマーは?映画鬼滅の刃は?
などと言われてしまうのが想像できます
しかし、2020年
わたしは自身の本能が赴くままに映画やアニメを再生しました
後悔はありません
わたしがいつどの作品に触れるかはわたしが決める、お前なんかじゃない
いっぱい(当社比)見れて大満足です
わたしは今まで、レンタルや映像配信サービスという大きな存在を無視して
➤買う
➤映画館に行く
という二つの選択肢しか頭になく
(レンタルショップが家から遠い、いろいろと疎く映像配信サービスがよくわかってなかった)
懐に余裕があるわけでもないので、年に数本程度しか見てきませんでした
(ほかにも、金曜ロードショーで見たり、人にDVDを借りることはありました※『グエムル』も借りました)
それが今年は驚異の30本・・・
嬉しくないわけがありません
※またちょこちょこ感想日記書こうと思っているので、一つ一つの感想はその時のために置いておきます
それでも見ることが叶わなかった新作もかなりありますね
何個か挙げると『パラサイト~半地下の家族~』『許された子供たち』『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』などなど
※これを書いている間に金ローでパラサイト見ました
メモをとっていないので今はこれしか思い出せませんが、たくさんあります
未練が残りますが、次はアニメ部門です☟

※赤丸は2021年も放送が続くものです
少なく感じますが、ほとんどが2クール分あったりするのでかなり重量級です
内容もそこそこ重い
ただ『異種族レビュアーズ』は最初から最後までスナック感覚でバクバクいけましたね
おかわりを待ってます
『ひぐらしのなく頃に』と『シュタインズ・ゲート』はいいぞ
2020年は『ハッピー・デス・デイ』含め3タイトル分の≪ タイムリープ ≫作品を見ましたが、どれもすごく面白かったです
『ひぐらしのなく頃に』と『ハッピー・デス・デイ』は
少し形は違えど「次はどんな風にどうなっちゃうんだろう・・・」というわくわくがたまりませんでした
ネタバレを避けて言うと、演出は派手であればあるほどいいのかもしれない
そう思いました
どちらもブログやら動画やらで少し話したりしてるので詳細は割愛します
『ハッピー・デス・デイ』➤圧倒的に夏
わたしは『ひぐらしのなく頃に礼』で、梨花ちゃんがブチ切れて沙都子を椅子で殴るシーンが、ちょっと好きです
梨花ちゃんのこの世界線の沙都子にはまるでわからない少々理不尽っぽい怒りについ、うふふと笑ってしまいました
あんなに仲良しだったもんね・・・と、微笑ましくもなりましたね
他にも、この世界線はだめだと分かった後、割と雑にことを終えようとしたり
理解を示してくれない入江達に叫び散らすシーンとかもすごくいいな・・・と思いました
もしかすると、ストレスを抱え過ぎた人の糸が切れる瞬間が好きなのかもしれません
『冷たい熱帯魚』然り
➤積もるストレスにコレ一本!マジで気持ちいい……映画感想日記【冷たい熱帯魚】【園子温】※雰囲気ネタバレ
気持ちいい(?)部分はそんな感じですが
どちらも笑いあり涙あり友情あり恋愛ありなので、あんまり怖がらずに
気軽に手を出して最後は泣いて欲しい
わたしはまだ見れていませんが『ひぐらしのなく頃に煌』という、これまでのシリーズと違い、血の匂いがしなさそうなシリーズや
現在放送中の完全新作『ひぐらしのなく頃に業』もあるので、これからわたしも皆さんとともにひぐらしを追っていこうと思っています、よろしくお願いします
あと『ハッピー・デス・デイ』制作チームの新作
『ザ・スイッチ』
女子高生と殺人鬼の中身が入れ替わってしまうという、絶対面白いやつ
日本公開は2021年01月15日(金)みたいですよ
追記※延期になったみたいです!
今公式サイトを見に行ったら、スティーブン・キングさんも絶賛しているみたいです
外に出るのは怖いので、わたしはまたBlu-ray発売を待つことになりそうですがとても楽しみですね
🍋・🍋・🍋
『シュタインズ・ゲート』の感想は「絶対にネタバレを見るな」です
インターネットで「鬱アニメ トラウマシーン」とかも検索しない方がいいです
偏った知識だけ頭に入れて何かを解った気になってはいけない、最近よくそう思うんです
そういえば
シュタゲといえばラジ館(今は新しくなったらしく旧ラジ館)に
まじで人工衛星が突っ込んでいたらしいですよ?
もう見れないらしいです、こんな悲しいことない
流行には早く乗れ、手遅れになる、わたしはこれを教訓に2020年の内に『鬼滅の刃』を全巻読んだ、止まるな
『ぼくらの』
も、ずーっと見たかったので本当に大満足でした
最近気づきましたが、「少年少女達が理不尽に直面し、自分の弱さと向き合いつつ大人になっていく」やつが好きみたいです、だからイットもめちゃくちゃ好き
最初コダマくんの回とかギモヂィ~!って思ってましたが、段々面構えが子供っぽくなくなっていく感じが、成長を感じるけど、それがまた悲しいというか・・・
いいですね、いいよね
こういうのをこれからもいっぱい見たい
アニメで省かれている部分もエグイらしいので、原作も読みたいですね、『なるたる』も読みたい
『機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争』
わたしの2020年のアニメ納めはコレでした
まさか「嘘だと言ってよバーニィ」の元ネタとこんな形で出会うとは思いませんでしたが
ガンダムシリーズほぼ初見のわたしでも、入り易い世界観だったのではないかと思います、話数も六話完結なのでサクッと見れてしまいますね!
この前テレビで等身大のガンダムを見て以来、すこし気になっていたので
一部ですがガンダムに触れられて満足な年でした、そのうちシャアが出てくるやつも見たいです
あと、ポケットの中の戦争だけなのかもしれませんが、思ったより『戦争アニメ』でしたね
結構遠い気はしますが『火垂るの墓』みたいな感覚に近い
きっとバーニィのような兵士の視点で描かれるのが、本来のガンダムであるのではないかと思うのですが
一般人の子供視点で、これまた理不尽ともいえる「戦争の残酷さ」を通じて「少年の変化や成長」を感じることができる、とても面白い作品でした
アルの成長後のストーリーってどこかにあるんですかね
以上です、面白かった
最後
他にも、中途半端に見てしまったアニメとかドラマとかありますが割愛させていただきます
それと、進撃の巨人の話はまた別の枠を取って話したいと思います、想いが重過ぎるので
なんだかやっと2020年を終えることができた気がします、それでは・・・
2021年もよろしくお願いします
あとよかったら年末に公開したこの動画も見てね☟
それでは、わたしはこれから進撃の巨人連載終了後の生き方について考えようと思います
お疲れさまでした
ありがとうございました
おわり
更新日2021/01/08